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どっちを選んだらよいのか分かりません。
両方経験した私だからこそできる比較をして、まとめて行きますね。
<本記事ポイント>
- 経験をもとに幼稚園教諭と看護師を比較します
- 両方の経験者にしか分からない情報
- どっちにするか悩んでいる人は必読!
人の役に立てる仕事がしたい
保育・幼児教育の道が良いか?
看護の道が良いか?
どっちもやりがいがありそう
決められない・・・
そんなふうにあなたが悩む気持ち、とてもよく分かります。
そんなあなたのために、両方の仕事の経験がある私だからこそ伝えられる情報を、全力で伝えて行きます。
様々な面から、幼稚園教諭と看護師の仕事を徹底比較していきます!
目次
幼稚園教諭と看護師なるならどっち?
<結論>
- 業務が大変なのは看護師のほう
- 仕事上の人間関係で精神的に大変なのは幼稚園教諭のほう
- 職員間の人間関係で大変なのは幼稚園教諭のほう
- 給料が高いのは看護師のほう
- プライベートを充実させやすいのは幼稚園教諭のほう
- やりがいがあるのはどっちも。
どっちのほうがやりがいを感じるのかは人それぞれ。
これが私なりに比較した結論です。
その理由を体験ベースでまとめて行きます。
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比較1:業務の大変さについて
幼稚園教諭は想像しているよりずっと大変
幼稚園教諭は子どもと一緒にあそぶということが主な仕事、と軽く考えられがちですが、実際はかなり大変です。
幼稚園は教育機関なので、ただ遊んでいればよいのではなく、活動にはしっかりとした目標・目的があります。
年間の目標、月間の目標、週間の目標、1日の目標、と常に目標があり、それを達成できるようにしています。
毎日の活動に対しては、指導計画案というものを作成し、その計画をもとに活動をしています。
そして1日の終わりに、今日の活動はどうだったかを振り返り、子どもたちの反応はどうだったか、どこが良かったか、改善点はどこかなどを振り返り、記録にまとめます。
そしてその反省点が次の活動にいかせるようにしながら、翌日の計画を立案します。
私の幼稚園では、昨日の活動の振り返りの記録と、今日の活動の指導計画案を毎朝教務主任へ提出していました。
毎日これの繰り返しをします。
これが結構大変でした。
何も知らない人からしたら、ただ遊んでいればよいんでしょ、って思われがちですが、実はその遊びには、このようにちゃんと考えられたねらいがあるんです。
また、幼稚園の先生は、子どもたちがいる間は休むことが出来ず、お昼の休憩も取ることが出来ません。
子どもたちが幼稚園にいるあいだは、大事な命を預かっている責任があるので、常に気を抜くことができません。
友達同士のトラブルは絶えないし、転んでけがをしてしまったりする子もいるし、とにかく大人の想定外のことをするのが子どもなので、予定通りにならないことも多く、気苦労が多いです。
子どもたちが幼稚園から帰るまでは、あわただしい時間が流れ、休む暇もなく動き回ります。
しかし、14時くらいに子どもたちが帰った後は、座って仕事をできる時間が多いです。
幼稚園では行事が多いので、それに合わせた活動の準備をしたり、打ち合わせをしたり、色々大変ではあります。
でも、子どもたちが幼稚園にいない間は肩の荷がおろせるので、精神的にとても楽になります。
看護師はかなりハード
いっぽう看護師は、自分が勤務している時間はずっと動きっぱなしということが多いです。
私は病棟の看護師をしていますが、特に日勤の時は座っている時間はほとんどありません。
看護カルテなどの記録も立ったまま行っています。
カートの上に乗せたパソコンをコロコロと転がして持ち歩きながら、患者さんのところを回りながら看護業務をしつつ、その合間に立ったままで記録をしています。
夜勤の時は落ち着いている日には座れる時間もありますが、夜間の入院があったり、急変した患者さんがいたり、落ち着かず一晩中目が離せない患者さんがいたり、おむつ交換やトイレ誘導などの排泄介助、ナースコール対応、点滴など、夜間もバタバタと動き回っています。
休憩は1時間とれることになっていますが、忙しいと30分くらいとか、最悪な時にはほとんど休憩をとる暇もないことがあります。
やらなければならない業務がとにかく膨大過ぎて、1分1秒を争いながら動き回らないとなりません。
また、一歩間違えたら患者さんの命に直結するような危険な薬を、医師の指示のもとに使用する場合もあり、絶対にミスをしてはならない場面も多いので、常に気を張っていないといけません。
両方の仕事にはそれぞれ、やってみた人にしかわからない大変さがあります。
どちらも大変ですが、私としては、看護師のほうが業務内容がきつく、身体的にも精神的にもつらくて大変だと感じています。
比較2:仕事上の人間関係について
幼稚園教諭には「逃げられない人間関係」がある
幼稚園教諭はクラスの担任として、子どもや保護者との信頼関係を作っていく必要があります。
ずっとかかわっていくので、人間関係は深くつながれることになります。
しかし、当然ながら色々な人がいるわけで、保護者たちはそれぞれ教育方針も違います。
そして、人間なのでやはり相性が合う・合わないがあります。
だから、子どもたちのことを考えながら一生懸命頑張っていても、必ず信頼関係が作れるわけではありません。
子どもに指導したことが、その子の保護者との教育方針のずれや考え方の違いにより、クレームが入ることも珍しくありません。
また、時々モンスターペアレントと呼ばれる、自分の子どものことだけした見えていないような自己中心的な考え方の保護者もいたりします。
子どもや保護者との関係がうまくいかなかったとしても、少なくとも1年間は担任をしている責任があり、その関係から逃げ出すことはできません。
また、もしかしたら翌年度も担任をする可能性もあります。
担任から外れたとしても、その子が卒園するまでは、様々な場面で関係を持たなければならないことも沢山あります。
さらにその子に兄弟がいたりしたら、またその兄弟の担任をする可能性もあります。
何年もの間、ぎくしゃくした関係性から逃れられない、そういう状態に疲れてしまうことが良くあります。
看護師は患者さんとの人間関係は一時的なもの
いっぽう、看護師の場合の人間関係についてはどうでしょう。
看護師も患者さんやご家族と信頼関係を結ぶ必要があります。
患者さんやそのご家族にも、当然色々な人がいて、やはり相性が合わないこともあります。
しかし、もしも関係が上手く行かなかったとしても、患者さんが退院してしまえば、その関係性から抜け出すことが出来ます。
退院までの一時的な関係であれば、何とか頑張ることが出来ます。
ただし、看護師であっても、同じ人がずっと入所しているような施設などで働く場合には、そうはいきません。
ずっとかかわりを持たなくてはならないので、入所しているかたと関係が上手くいかない場合には、職場をやめない限りは逃れられない状況となります。
このため、人間関係を深くつないでいくのが苦手なタイプの人は、急性期病院やクリニック、人間ドックなど、患者さんが次々と入れ替わるような場所で働くほうが気持ちも楽だと思います。
看護師は就職先が豊富なので、自分の特性に合わせて働く仕事を選べるので、そこがとても良いところだと思います。
比較3:職場での人間関係について
幼稚園教諭はいつも同じメンバーと一緒に働かなくてはならない
幼稚園教諭になる男性も昔よりは増えてはいるものの、まだまだ少ないのが現状です。
職場では女性特有のいやな人間関係があったりします。
幼稚園教諭だからといって全ての先生が良い人とは限りません。
中には性格がきつい人がいたりもします。
女性ばかりの職場なので独特な世界であり、派閥が分かれていることもあります。
職場によっては、人間関係があまりよくない場所もあります。
裏側のことは、就職してからでないと分からないことも多いので、運によるかもしれません。
毎日同じメンバーと顔を合わせて仕事をしなくてはならないので、もしも職員間の人間関係が上手くいかなかったら、相当ストレスがたまることになります。
看護師の場合はシフトで勤務するので気が楽
いっぽう看護師については、男性率は幼稚園教諭よりは高いです。
とはいえ、やはり看護業界も男性に比べると女性のほうが多いのが特徴です。
看護師だから全て良い人というわけでもなく、中には性格がきつい人もいます。
色々な人がいるので、相性が合わない人も当然出てきます。
しかし、病棟で働く場合には、シフトに沿って働くことになるので、毎勤務ごとに一緒に働くメンバーが少しずつ入れ替わります。
なので、相性が合わない人がいたとしても、勤務がずれたりするので、気持ちは楽です。
相性が合わない人と一緒に夜勤になったりすると気が重かったりしますが、そこを抜ければまたシフトがずれていくので、気持ちの切り替えも出来ます。
しかし、クリニックなどでは、少ない人数しかいないし、昼間だけの仕事なので、同じメンバーと毎日働かなくてはならない状況になります。
人間関係に恵まれている職場なら良いですが、そうでない場合にはとてもストレスがたまりそうです。
でも看護師の場合には、働く場所の選択肢が沢山あるので、転職しやすいのが特徴です。
人間関係が上手く行かなくて、疲れてしまったとしたら、職場を変えてみるという選択も出来ます。
比較4:給料について
幼稚園教諭・保育士は一般的に給料が安い傾向
幼稚園教諭や保育士の仕事は、働く場所によって少し違ったりはしますが、一般的にこの業界は給料が安い傾向にあります。
公立の幼稚園や保育所に就職できれば、公務員になるので給料も通常の幼稚園教諭よりも高くなります。
公立幼稚園や公立保育所の採用人数には限りがあり、狭き門である現状があります。
公立を目指すなら、学生のうちからそれに向けた勉強をしておく必要があります。
私は学生の頃、公立の採用試験に向けた勉強を全くしていなかったので、後になってから、とても後悔しました。
皆さんは気をつけてください。
看護師の業界は一般的に給料が高い。しかし、業務内容と見合っているかは疑問。
いっぽう看護師の業界は、幼稚園や保育所と比べると給料が良いです。
他の一般的な職業に比べても高いです。
しかし、業務内容はかなりきついです。
幼稚園教諭と違い、休日出勤や夜勤、といった不規則な勤務があります。
さらに残業も多いです。
本当に大変な仕事であり、給料が業務内容に見合っているのかは正直疑問です。
実際、働いている看護師たちは給料が高いと感じるよりはむしろ、給料が安いと感じている人のほうが多いと思います。
比較5:プライベートの充実度について
幼稚園教諭は休暇が規則的。長期休暇もとりやすい。
幼稚園教諭は教育機関であり、学校と同じようにカレンダー通りの勤務になります。
保育士の場合には、休日出勤や夜間働くこともありますが、幼稚園の場合にはカレンダー通りの昼間の勤務だけなので、とても規則的な生活を送ることが出来ます。
必ず土日は休みなので、今週末は何をしようかな、と、金曜日の夜はとても嬉しいです。
ゴールデンウィークなどの長期的な休みの時には、遠出の旅行が出来たり、プライベートが充実しやすいです。
また、幼稚園は学校と同じように、子どもたちの夏休みや冬休み、春休みがあります。
子どもたちが休みの間は、次の学期の準備のための仕事をしたり、行事のための準備をしたり、研修に行ったりと、色々とやることはありますが、子どもたちが幼稚園に来ないので、気持ちがとても楽です。
長期休暇の場合には、当番制で交代で日直が組まれて、あとの日は勤務が休みになるという幼稚園も珍しくありません。
長期休暇がとりやすいことが、幼稚園教諭のとても良いところです。
休みが多く、かつ勤務がとても規則的なので、プライベートの充実度が高いです。
看護師の勤務は不規則、休みも不規則。長期休暇が取りづらい。
いっぽう看護師は長期休暇を取るのは難しい傾向にあります。
特に24時間患者さんの看護が必要な病院や施設では、365日24時間、看護師が交代で働かなくてはならないので、長期休暇はより取りづらくなります。
職場によっては、何日か連続で休暇がとれる場所もありますが、人手不足の現状があるので、なかなか休みが思うようにとれない場所も多いです。
また、日勤をやったり夜勤をやったり、早番や遅番もあり、勤務がとても不規則です。
休日も不規則です。
勤務が不規則すぎて、心身ともに疲れてしまい、休日は出かけるよりも身体の疲れをとって終わり・・・ということも多いです。
不規則な勤務ゆえ、友だちと予定が合わないことも多いです。
しかし、給料が良い分、金銭的に余裕がある人は沢山いるので、数日間の連休が取れた場合には、海外旅行に行ったりする人も多いです。
特に、結婚前の独身のナースたちは、良く海外旅行に出かけている印象があります。
海外とまではいかなくても、色々な場所に出かけたりして、プライベートを充実させている同僚たちも沢山います。
インドア派かアウトドア派かにもよるのかもしれません。
私はどちらかというとインドア派なので、休みの日は出来る限り家でのんびり体の疲れを癒したいタイプです。
しかし、看護師すべての仕事が不規則というわけではありません。
働く場所を選択すれば、規則的な生活を送ることが出来ます。
そして、長期休暇が取れる場所もあります。
たとえばクリニックなどは、勤務は日中だけで、休診日も決められているのでとても規則的であり、年末年始やお盆休み、ゴールデンウィークなども休診になるので、長期休暇がとれます。
ただ、その分、夜勤などをこなしている看護師から比べると給料が低いです。
規則的で休暇がしっかりとれる場所で働くか、休みがとりづらく夜勤があっても給料が高い場所で働くか、自分に合った方を選べます。
働く場所の選択の幅が広いのが、看護師の仕事のとても良いところです。
看護師のほうが、災害時にプライベートより仕事を優先せざるを得ない状況になりやすい
大雪や台風、大地震などの予期せぬ災害時には、プライベートより仕事を優先せざるを得ない場合もあります。
幼稚園教諭の場合、子どもが幼稚園で過ごしている時に災害が発生したら、もちろん子どもの命を守ることが最優先になります。
ですが、ずっとその状態が続くわけではありません。
幼稚園で過ごしている間に災害が発生した場合には、まずは子どもたちの安全を確保し、その後は保護者の迎えを待って、保護者に子どもを引き渡していきます。
その後は災害の被害が少しなら翌日も幼稚園を開けますが、大きな被害を受けた場合には、それが落ち着くまでは幼稚園はいったん休園となります。
だから、自分の家庭を守ることが出来ます。
ですが看護師の場合には、特に24時間看護が必要な場所で働いている場合には、仕事を優先せざるを得ない状況になる可能性が高くなります。
勤務しているあいだに災害が起こった場合、患者さんを守ることが最優先ですが、その患者さんを守るという状況は、幼稚園のようにいったん区切りがつくわけではなく、その後もずっと続きます。
なぜなら患者さんたちは24時間看護を必要としている人たちだからです。
私の体験でいうと、私が住んでいる土地で100年ぶりくらいに記録的な大雪が降った年があるのですが、家に帰ることが出来ずに、病院でずっと勤務をしていたという経験があります。
夜勤のために出勤していた日から雪が降り始め、一晩でものすごい量の雪が積もり、翌朝には道路を車が走れない状況になっていました。
家では子どもたち3人と主人が留守番をしており、一番下は当時まだ2歳でした。
そんな中、3泊4日の間、家に帰れず、患者さんの看護をしていました。
ようやく家に帰れたのは4日目の朝だったのです。
この時私は、看護師はプライベートを犠牲にせざるを得ない仕事なのだということを痛感しました。
しかし、これは24時間看護を必要としている患者さんがいる場所に限ってのことでもあります。
たとえばクリニックなどであれば、災害の被害が大きければ職場が休みになるので、自分は家にいることができて家族のことを守ることが出来ます。
比較6:やりがいについて
幼稚園教諭・看護師のどっちでも、それぞれやりがいがある。
幼稚園教諭と看護師、どちらも人の役に立てるとても素晴らしい仕事です。
それぞれ、様々な場面でやりがいが感じられます。
それぞれのやりがいについては、別記事「幼稚園教諭と看護師のメリット・デメリットを両方の経験者が解説」にくわしくまとめてあります。
ぜひ参考にしてみて下さい。
どちらの仕事もとてもやりがいがあって、それを感じる場面は違います。
だから、どっちの仕事によりやりがいを感じるかは、人それぞれです。
また、働いてみないと、自分の性格や特性に合っているかどうか、判断がしにくい
どちらが自分の性格や特性にあっているのかは、人それぞれだと思います。
両方の仕事を経験した私の場合はどうか?
どちらの仕事のことも知っている今の状態で、もしも人生を巻き戻してどちらかを選択するように言われたら、幼稚園教諭を選ぶと思います。
それは、幼稚園教諭の方が、心から感動できることが沢山あったから。
そして、子どもたちが大好きだったから。
私はもともとのんびりしている性格なので、1分1秒を争って仕事をこなしていかなくてはならない看護師は、無理をしながら働かないと仕事について行けません。
それでも、看護師をしていて良かったな、と思う場面は沢山あり、充実も感じています。
どこにやりがいを感じるのかは人それぞれなので、やってみないと分からないところが大きいです。
幼稚園教諭と看護師、両方の仕事をしてみて思うこと
働いてみないと分からないこともある
幼稚園教諭と看護師、両方とも働いてみて初めてわかったことは沢山ありました。
どの仕事もそうなのだと思いますが、イメージと違う裏側の部分は、やはりその仕事をしてみた人にしか分からないのだと思います。
自分の性格や特性がどちらに合っているのかも、働いてみて初めて合う・合わない、が分かるのだと思います。
それに、幼稚園といっても経営者の方針でカラーが全く違うので、自分に合うところと合わないところがあると思います。
看護師も、働く場所の選択は沢山あり、もしも急性期病院のようなせかせか働かなくてはならないところが合わないようなら、時間の流れがゆっくりな施設で働くとか、パートで数時間だけ働くなど、色々な選択肢があります。
働きながら、どういう働き方が自分にあっているのかを探っていけば良いのだと思います。
最初に選んだ道が全てではない。やり直せるから大丈夫。
将来の仕事を選ぶ時、その道を選択したからといって、絶対にその道に進まなくてはいけないということはありません。
実際、幼稚園教諭の免許をとる大学に通っていた時や看護学校に通っていた時、途中で自分と合わないなと感じたり、他に違う夢を見つけたりして、学校を途中でやめていく友達もいました。
働いてみて、やっぱり自分には合っていないと感じたら、職場を変えてみるのもひとつの選択。
それでもやっぱり自分には向いていない仕事かもしれないと感じたら、他の仕事に挑戦するのも全然ありだと思います。
人生はやり直せる、それは私が証明済みです。
私は幼稚園教諭を5年間やった後に、看護学校に入学しました。
卒業した時は31歳。
そして看護師になって、現在にいたっています。
看護学校では、そんな経緯がある人はめずらしくなく、クラスの3分の1くらいは社会人経験者でした。
最年長は50歳代で通っている人もいました。
やる気さえあれば何歳からでもやり直しは出来ます。
大丈夫です。
だからあまり不安がらずに、自分が選んだ夢に向かって進んで行ってください。
あなたが選んだ夢を応援します。
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幼稚園教諭と看護師の比較まとめ
<幼稚園教諭と看護師の比較>
- 1.業務が大変なのは看護師のほう
- 2.仕事上の人間関係で精神的に大変なのは幼稚園教諭のほう
- 3.職員間の人間関係で大変なのは幼稚園教諭のほう
- 4.給料が高いのは看護師のほう
- 5.プライベートを充実させやすいのは幼稚園教諭のほう
- 6.やりがいがあるのはどっちも。
どっちのほうがやりがいを感じるのかは人それぞれ。
<両方の仕事をしてみて思うこと>
- 働いてみないと分からないこともある。
- 最初に選んだ道が全てではない。
やり直せるから大丈夫。
以上、幼稚園教諭と看護師の職業選択について、自分の体験をもとにまとめてみました。
どちらかの職業に就くにも、まずは学校選びから。
夢への第一歩として、気になる学校の資料を取り寄せてみましょう。
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