幼稚園教諭をしています。看護師になりたいです。
今から看護師になれますか?
私も幼稚園教諭から看護師に転職しました。
<結論>
幼稚園教諭・保育士から看護師になれます。
ただし、看護学校に通い、看護師国家試験に合格する必要があります。
<本記事を読むのはこんな人>
・今は幼稚園教諭・保育士をしているけれど、これから看護師になりたい人
<本記事を読むメリット>
・経験者にしか分からない情報満載!
・幼稚園教諭・保育士から看護師に転職した場合のメリット・デメリットがわかる。
・看護師になるためにどうしたら良いかがわかる。
幼稚園や保育所で働いているけれど、看護師になりたい。
でも、今から看護師に挑戦できるの?
看護師になるのは大変??
本記事では、そんなふうに悩むあなたのお役に立てる情報をまとめて行きます。
ただ、今の職場が嫌で他の分野への転職を考えている場合、まずは別の保育所や幼稚園に転職してみるのもアリです。
保育所や幼稚園は、経営者のカラーがそのまま出るので、その保育所や幼稚園によって独特の風潮やきまりがあり、働きにくい場所が沢山あるからです。
それに、女性ばかりの職場は、派閥などがあり、人間関係に悩む人も多いです。
だからこそ、今の職場を変えてみることで、働きやすくなるかもしれません。
おすすめなのはほいく畑です。
ほいく畑は厚生労働大臣の認可を受けた保育士就職支援センターだから、信頼できて安心です。
専任のコーディネーターがあなたの希望にピッタリの職場を探してくれます。
まずは相談してみるのもアリです。
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でも、職場を変えたけれどやっぱり無理・・・
どうしても看護師の夢をあきらめられない・・・
そういう人もいますよね。
そんなあなたのために、看護師に転職するメリット・デメリットや、転職をする方法について、私の体験談を入れながらまとめて行きます。
目次
1.幼稚園教諭・保育士から看護師に転職するメリット
給料が高くなる
幼稚園教諭や保育士の仕事は、働く場所によって少し違ったりはしますが、一般的にこの業界は給料が安い傾向にあります。
いっぽうで看護師の方が給料が高い傾向にあります。
ただ、看護師は夜勤や休日勤務など、不規則でハードな仕事内容なので、給料と業務内容が見合っているかは疑問ではあります。
幼稚園教諭や保育士から看護師に転職した場合、大きく収入がアップすることはほぼ確実と言えます。ただし、看護師にも様々な職場があるので、働く場所によってはそんなに高収入が期待できない場合もあります。
働く場所の選択肢が広がる
看護師の資格を持っていれば、様々なところで働くことが出来ます。
大きな大学病院、救急病院、総合病院、療養病院など、病院だけでも様々。
内科・眼科・小児科などのクリニックや美容整形外科、他にも高齢者介護施設やデイサービスセンター、健診センターなど、働く場所の選択肢がかなり豊富です。
また、看護師は慢性的に不足している状況であるため、就職先に困ることはありません。
幼稚園教諭や保育所に比べ、働く場所の選択肢が豊富であることが、看護師に転職することの大きなメリットです。
人間関係からの逃げ場ができる
幼稚園教諭や保育士は、保護者との関係に疲れることが度々ありますよね。
担任する子どもたちの保護者とは、深い関係性を結ぶ必要があります。
自己中心的なモンスターペアレントも多く、人間関係に疲れ果ててしまう先生をよく見かけます。
どんなに保護者との関係が上手く行かなかったとしても、担任である以上、その関係から逃げ出すことが出来ないのです。
いっぽうで看護師の場合には、患者さんとの関係性が上手く行かなかったとしても、その患者さんが退院してしまえば、その関係からは解放されます。
ただし、施設などの場合には、入所している方との関係性はずっと続くので例外もあります。
自分が人間関係に疲れてしまうタイプの場合には、看護師として働く際に、患者さんが次々に入れ替わる急性期病院や健診センターなど、自分に適した場所を選ぶことが可能になるので、人間関係からの逃げ場ができるようになり、これも看護師への転職のメリットのひとつです。
持ち帰りの仕事が減る
幼稚園教諭や保育士は、行事に向けた準備や、クラスのお便りの原稿作成など、仕事先では終わり切らずに、自宅に持ち帰っての作業が必要になることが多々ありますよね。
翌日の保育活動の準備やクラスだよりの制作、行事に使用する衣装・小道具作りなど、家に持ち帰ってやる残務も多いのがデメリットです。
看護師の場合、カルテは持ち出し禁止(そもそも電子カルテの場所が多い)となっていることはもちろん、患者さんの個人情報を病院から持ち出すことが出来ないため、家に持ち帰ってまで仕事をしなくてはならない、といったことからは解放されます。
ただ、家に持ち帰ることが出来ない分、残業しなければならない時間はかなりあります。
また、看護師の場合、医療が目まぐるしく変化するため、日々自己学習をしなければなりません。
そういった意味での自己学習に割く時間は自宅でも設ける必要があります。
日焼けしなくなる
日焼けはシミやしわの原因になるので大敵。
幼稚園教諭や保育士の場合、子ども達との外遊びは、毎日必須であり、どんなに注意しても、日焼けをしてしまいますよね。
いっぽうで看護師は、ほとんどの看護職が屋内での仕事になるため、日焼けする心配から解放されます。
日焼けの心配がなくなるのも、看護師に転職することのメリットのひとつと言えます。
何歳になっても働ける
幼稚園教諭や保育士は、結婚することになると寿退職となり、正職員をやめなければならないという風習の職場をよく見かけます。
公立の幼稚園や保育所では、しっかりと産休や育休がとれることが当たり前ですが、私立の幼稚園や保育所では、産休や育休が思うようにとれない場所もかなりあります。
いったん仕事をやめ、結婚して子どもが生まれ、落ち着いてから仕事を探す時には、パートとしての採用枠がほとんどであり、働く場所も限られています。
収入も減ってしまいます。
いっぽうで看護師は、もしもいったんやめたとしても、また正職員として雇ってくれる場所が豊富にあります。
年齢制限がないところがほとんどで、何歳になっても働く場所に困ることがありません。
正職員でもパートでも、どちらの働き方であっても、自分の生活スタイルに合わせて、働く場所を選択することが出来るのです。
何歳になっても働く場所があることは、看護師にとって大きなメリットのひとつです。
2.幼稚園教諭・保育士から看護師に転職するデメリット
続いてデメリットについてまとめます。
看護師に転職した私だからこそ実体験として感じているデメリットについてお伝えしたいと思います。
危険にさらされる
いつの時代にも、何らかの感染症が流行し、医療従事者たちは危険にさらされながら仕事をしています。
新型コロナウィルスは、今となってはインフルエンザ等と同じ扱いの感染症になりましたが、発見当初は未知のウィルスで危険性も把握できない状況の中、看護師はコロナウィルス患者の看護をしなくてはなりませんでした。
そんなふうに、看護師という仕事は自らの体を危険にさらさなければならない仕事です。
HIVやC型肝炎などをはじめとする感染症を持った患者さんも多く、採血をするときに間違えて針刺し事故を起こしてしまったとしたら、自分がその病気に感染してしまうという危険もあります。
また、精神的な疾患を持つ患者さんも多く、暴力的になる方もいて、殴られるかもしれないという恐怖を感じることもあります。
様々な危険にさらされる仕事であるということは、看護師の大きなデメリットだと言えます。
責任の重みがさらに増す
幼稚園教諭や保育士も、子どもの命を預かるという責任重大な仕事で、常に気が抜けない大変な仕事ですよね。
看護師も患者さんの命を守る責任重大な仕事ですが、さらにその責任の重圧を感じます。
例えば、一歩間違えたら患者さんの命をおびやかすような危険な薬を日常的に扱っています。
自分のミスが患者さんの命にそのまま直結してしまう怖さがあります。
夜勤などの長時間労働をしながら、疲労がピークで頭がうまく働かない状態になったとしても、絶対にミスは許されません。
いつも気が抜けず、責任の重大さに精神的に疲れてしまう、そんな大変さがあります。
苦しんでいる患者さんを見ているのが辛い
幼稚園や保育士は、これから元気にすくすく育っていく子どもたちを相手にする仕事なので、自分も子どもたちから元気をもらいながら明るく過ごせる仕事ですよね。
看護師も、病気だった患者さんが回復していく様子に元気をもらえる仕事ではありますが、回復の見込みはなくお亡くなりになっていく患者さんも沢山います。
苦痛が何とか緩和できるよう、痛みや苦しさを和らげる薬剤を医師の指示のもとで使用したり、背中や足をマッサージをしてあげたり、辛い気持ちを傾聴したりと、患者さんのために何か少しでも出来ることはないか、と考えながらケアをしていますが、患者さんが苦しんでいる姿をみるのは、とても辛いです。
医療者がどんなに頑張っても救えない命は沢山あって、どうにもできない、どうにもしてあげられない辛さを感じます。
人が亡くなっていく過程に直面せざるを得ない看護師という仕事は、色々な意味でとても重たい仕事です。
業務内容がさらにハードになる
幼稚園教諭や保育士も、元気に動き回る子どもから常に目が離せず、気が抜けず、体力的にも精神的にもとてもハードな仕事ですよね。
子どもたちの相手をしていれば良い訳ではなく、教育・保育活動の準備や行事の準備、保護者とのやりとりなど、本当にやることが沢山あって心身ともに疲れていると思います。
幼稚園教諭と看護師を両方経験した私が感じているのは、看護師の方が、業務内容がさらにハードだということです。
幼稚園教諭・保育士も、常に時間との闘いの中で仕事をしていると思いますが、看護師はさらに時間に追われる仕事です。
点滴、検温、検査、処置など、時間内にこなさなくてはならない仕事量が多すぎて、1分1秒も無駄にできず、常に時間に追われながら、日々の業務をこなしています。
次々とやってくる入院患者さんの対応、急変した患者さんの対応など、予期せぬこともたくさんあり、常に優先順位を考えながら臨機応変に対応していく能力が求められます。
一歩間違えると命をおびやかすような薬も扱ったりするので、常に気が抜けません。
ただ、これは働く場所にもよるので、こういうのが苦手な人は、急性期病院ではなく、時間の流れがゆるやかな場所で働くという選択も出来ます。
勤務が不規則になり体が疲れる
幼稚園教諭をしていた頃は、早番や遅番はあったものの、日中だけの勤務だったので、食事や睡眠のリズムは大きく乱れることなく、生活のリズムが整っていたので、仕事で疲れても回復するのが早かった記憶があります。
でも、看護師になってからは、三交代勤務で生活のリズムがぐちゃぐちゃです。
睡眠時間がバラバラなのはもちろん、食事の時間すらバラバラです。
特に夜勤は体に大きなダメージを与えていると感じています。
体が疲れていても、しっかり休めないまま次の勤務になってしまい、慢性的に疲労を感じています。
家庭を持っている場合だと、家では家事や育児をしなくてはならないので、さらに疲れがたまってしまいます。
勤務が不規則で、心身ともに慢性的に疲れてしまうことは、看護師の大きなデメリットのひとつです。
ただ、看護師の場合には、働く場所の選択肢が沢山あります。
夜勤がなく規則的に働ける仕事も沢山あるので、自分の生活スタイルにあった仕事場を見つけて働くことが可能です。
プライベートが充実させにくくなる
幼稚園教諭だった頃は土日は休み、夏休みや冬休みなどの長期休暇もあり、週末は友達と遊んだり、長期休暇に旅行に行ったりし、プライベートが充実していたことを覚えています。
しかし、病院や介護施設など24時間で対応しなければならない職場で働く看護師は、休日の出勤や夜勤をしなくてはなりません。
交代で夜勤や日勤、早番、遅番などのシフトが組まれ、それに沿って勤務をしていくので、生活リズムも乱れます。
基本的に土日が休日である子どもたちや夫、友だちとの予定がなかなか合わない状況であり、人手不足のため長期休暇も取りにくいです。
こんなふうに、プライベートを充実させにくくなるのも、看護師という仕事の大きなデメリットだと感じています。
しかし、休日勤務や夜勤がない仕事もあるので、不規則さがどうしても自分と合わない場合には、職場をうまく選べば解決できる問題でもあります。
災害時に仕事を優先せざるを得なくなる
地震や大雪などの災害時、幼稚園や保育所でも、何よりも子どもたちの安全確保が最優先ですが、子どもたちが保護者の元に無事に帰った後は、自分も職場から離れて自分の家庭を守ることができますよね。
でも病院では、そこが患者さんの生活の場になっているので、勤務中に災害がおこっても、目の前の患者さんを残して家に帰ることは出来ないのです。
私も実はこの辛さを体験しました。
数年前、前代未聞の記録的な大雪となったことがあります。
その日ちょうど夜勤で勤務していた私は、そのまま4日間、病院に閉じ込められ仕事をしていました。
当時は一番下の子がまだ2歳になったばかり。
3人の子どもを夫にまかせきりの状況で、家庭を放り出した状態で働かなければならない状況に直面した時、「看護師とは、家庭よりも仕事を優先しなければならない、そういう仕事なんだ」と、その重圧を実感しました。
そんな覚悟がいる仕事が、看護師です。
誰もが自分の家庭を最優先したいと思うはずなので、家庭よりも仕事を最優先にしなければならないことは、看護師の仕事の大きなデメリットと言えます。
3.幼稚園教諭・保育士から看護師になる方法
では実際、転職するにはどうしたらよいか?
その方法について、順にまとめて行きます。
1.看護学校を探す
看護師になるためには、看護師養成学校に通わなければなりません。
看護学校には、3年生の看護専門学校、短期大学、4年制の大学があります。
このうち、社会人が圧倒的に入りやすいのは、看護専門学校です。
その詳しい理由については、別記事「社会人が多い看護学校は?入学者の年齢別の割合まとめ【厚労省データあり】」に分かりやすくまとめてありますので、気になる方はぜひ参考にしてください。
ただ、偏差値が高かったり、公立で授業料が安かったりする専門学校は、競争率が高くなり入りにくい場合も多いです。
あなたの学力のレベルに応じて学校を選ぶ必要があります。
また、看護学校の偏差値がどのくらいか?については、こちらのサイトの「看護系専門学校 偏差値 一覧」が参考になります。
まとめてある数値はあくまで参考にする程度に、とのことですが、判断材料のひとつになりそうです。
あなたの家の近くに看護学校があるかどうかは、こちらのサイトから検索ができます。
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看護学校の選び方については、別記事「【独学可能】主婦・社会人が看護学校に合格するための受験勉強の方法」を参考にしてください。
また、あなたがすでに結婚していたり、お子さんがいたりする場合には、違う視点から看護学校を選ぶ必要があります。
私も子育てをしながら看護学校に通った経験があるため、その体験を踏まえてまとめた別記事「子育てしながら看護師になりたい!看護学校選びの5つのポイント」は必ず見ておいた方が良いと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
2.受験勉強をする
看護学校に入学するための受験勉強をする看護学校には当然ながら、入学試験があります。
それに合格した人だけ、看護学校に入学することができます。
英語や数学、国語などの勉強をしていた学生時代から何年も経ってしまっている場合、受験勉強は大変になるかもしれません。
社会人から看護学校に入学するための受験勉強の方法については、私の体験談をふまえながらまとめた別記事「独学可能】主婦・社会人が看護学校に合格するための受験勉強の方法」を参考にしてください。
看護学校に独学で一発合格した方法をまとめてあります。
3.看護学校になんとか通い続ける。
看護学校に合格したら、看護学校に3年間通うことになります。実は、看護学校の場合には、入学するまでよりも、入学してからのほうがさらに大変になります。
私の経験では、入学した当初、40人以上いたクラスメートが、卒業する時には20人後半まで減っていました。
入学してから3年間のうちに、途中で15名くらいが中退や留年をしていたことになります。
それくらい、看護学校は卒業すること自体が難しい学校です。
特にみんなが挫折していたのは、看護実習での単位が取れないということでした。
看護学校で最もきつくてつらいのは、看護実習の期間です。
2年生後半からは看護実習が立て続けに入るので、毎日寝不足で辛い日々を過ごすことになります。
看護実習での単位が取れないと、進級や卒業することができません。なんとか頑張って乗り切るしかありません。
看護学校3年間の過ごし方についてのイメージを知りたい方は、別記事「看護学校の3年間の生活の流れ【子持ち学生の体験談あり】」を参考にしてください。
あなたにお子さんがいる場合には、別記事「子持ち看護学生が看護実習を乗り切るコツ【体験者が解説】」もかなり参考になるはずです。
ぜひ目を通してみてください。
4.看護師国家試験に合格し、就職する。
看護学校を卒業すれば看護師になれるわけではありません。
看護師国家試験に合格しなければ、看護師になれません。
3年生の2月に全国統一の看護師国家試験があります。
就職が決まっていたとしても、この試験に合格しなければ就職することもできなくなってしまいます。
もしも試験に落ちた場合には、看護学校は卒業した状態で、翌年の2月にまた看護師国家試験に臨むことになります。
私の経験では、クラスで若干名、試験に不合格だった同級生がいました。
相当勉強しなければ、看護師の国家試験に合格することは難しいです。
覚悟をしておきましょう。
ちなみに3月上旬に看護学校の卒業式がありますが、この時点では、国家試験に合格したかどうかはまだわからない状態です。
もやもやしながらの卒業式でした。
3月中旬頃に看護師国家試験の合否発表があります。
無事に合格していたら、内定先に4月から就職し、無事に看護師デビューとなります!!
4.他の幼稚園や保育所に転職するのも選択肢のひとつ。
これまで看護師への転職について、多くのことをまとめてきましたが、看護師への転職はちょっとハードルが高すぎるな、、、と感じた人も多いはず。
そんなあなたは、今の職場を変えてみるのはどうでしょうか?
幼稚園や保育所は、経営者による独自のカラーが強く出る場所なので、場所が変われば雰囲気も全く変わります。
職場を変えるのには勇気がいりますよね?
収入や休日などの待遇はもちろんですが、いちばん気になるのは人間関係だったりしますよね。
転職サイトを上手く利用し、まずはあなたの職場を変えてみるということも、選択肢のひとつなのではないかと思います。
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以上、幼稚園教諭・保育士から看護師への転職について、体験談をふまえてお話ししました。
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最後まで読んで下さり、ありがとうございました。